大阪市阿倍野区 小室歯科 医療コラム

セラミックで治療する時代


お口を開けた時に、銀や金がきらりと光る。。これはだれでも嫌なことですし、できれば自然な色で治したい、とみなさん思われると思います。


ですので、見た目という意味では、明らかにこれまでの銀歯よりも、セラミックは優れています。しかし、セラミックが歯科材料として注目されるわけは、それだけではありません。
よく耳にする、身近なアレルギー疾患「金属アレルギー」。最近ではその人数も増えてきているといわれています。さらにやっかいなのは、ある日突然なってしまったり、金属アレルギーであることに気づかない方も少なくないということです。金属アレルギーになる原因の43%が歯科治療時にいれた金属類であるという研究結果が1999年3月に東京医科歯科大学アレルギー外来から発表されました。口腔内の金属が原因になったアレルギーでも、症状がでる場所は様々です。歯茎にでることもあれば、手や背中、顔などに発症することもあります。
口腔内にある金属は時間が経てば劣化し、唾液の中の塩分で長い月日をかけて溶け、イオン化され体内に入ります。その体内の金属と、アクセサリーを付けたときなどの外部からの金属が反応し、炎症をおこします。アクセサリー等を外すと治る場合も多いので、まさか口の中の金属が原因とは気づかないことが多いのです。これは金属の種類が多いほどリスクがあがるとされています。
セラミックは、見た目だけではなく、“健康”という意味でも有効な材料であることがお分かり頂けたかと思います。近年では、セラミックの加工技術も大きく進歩したので、セラミックを積極的に使用していこうというのが世界の潮流なのです。
当院でも、この8月に新しく移転リニューアルする際に、セレックという最新のセラミック治療機器を取り入れ、臨床に応用していく予定です。

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近鉄あべのハルカス診療所
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